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"HEIDI" Johanna Spyri "La merveilleuse histoire d'une fille de la montagne" 1937年 Flammarion社 ********** 前回のハイジ(【ハイジ母さんの巻】)から 間が開きましたねぇ。ようやくです。 ヨハンナ・スピリ著【ハイジ】シリーズ第一巻 これが日本のアニメ『アルプスの少女ハイジ』の素で ストーリー展開はアニメとほぼ一緒。 (アニメが本と一緒なんですね ^^;) ******** ハイジ5歳から話はスタートし、8歳でアルプスの山へ帰ってくるところまで。 名場面『クララが立った!』は、残念ながらアニメオリジナルのようで この本の中にはありませんでした。 ペーター、ロッテンマーヤさん、セバスチャン、子ヤギのユキちゃん etc 名前が微妙に違いますがちゃんと登場します。 (例 ロッテンマーヤさんは・・・・Mlle Rougemont マドモゼルなんですね!) 残念ながら、カタツムリが大好物の犬のヨーゼフは登場しないんです。 そして・・・私はデーテおばさんに強烈殺意を感じたね。確かにロッテンマーヤさんは 小言が多くてうるさいけど、でも、ハイジが夢遊病になるまで追いつめたのは デーテおばさんの適当な言葉。 『好きな時にアルプスの山には帰れるから』。 ハイジをなだめるのが面倒だから、適当にその場を収める為に言ったこの言葉が 嘘だと知った時が、病(やまい)へ転落への起点でした。 おじいさんにハイジを渡す時も、ハイジをフランクフルトへ連れて行く時も、 どうしてこの人はこんなに自己中なんだろう!と、幾度となく怒りを感じたわ!! ******* 手元にある未読の『ハイジ』は残り1冊。 いつの日かここで感想文を書ければいいのですが・・・。 ちゃくちゃくと『ハイジ王』に近づいてる私。 ********* このブログは『アルプスの少女ハイジ その後』という言葉で検索されることがとても多いようです。 読みに来てくださって、こんな感想文ですいません。。。 "DEATH NOTE - デスノート" この夏、 このDVDに はまりました。 母も一緒に。 フランス語翻訳版は 5巻まで出ていて ちょうど映画前編 までのストーリー、 1~3巻を衝動買い。 ちょっと出かけると、す~ぐお金をつかってしまう不甲斐ない私です ^^; お母さん、 夜神月(ヤガミ ライト)のライトが【Light】なの!これって違うよねぇ、なんとなく。 もっと【闇】っぽくないとだよねぇ~
by smallcountry
| 2007-09-16 21:04
| Books
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Comments(10)
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norinoren at 2007-09-17 00:20
フ、フランス語でデスノですか?!
キツいっすねぇ、普通にフランス語ってだけで難しいのにデスノは特に難しそうですねぇ。 映画より断然マンガですよ!ボクは。藤原くんには悪いけど、彼ぢゃあ役不足っス!
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youhaus at 2007-09-18 06:58
こんばんは。
おっ、ようやく私の知っているハイジの世界ですね。 なんだか嬉しい(笑)。 ヨーゼフは出てこないんだ、、、結構重要な役どころのような気がするんだけど、 アニメオリジナルなのかしら。 そういえば、私も原作(もちろん日本語訳ですが)を読んだことがあるのをふと思い出した~っ。 ヨーゼフ、、、どうだったかな。 デスノート、名前から怖い感じがして、どうも踏み切れない私です。 怖がりなもので、、、とほほ。
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AoimikanM at 2007-09-18 09:52
ハイジ王さまこんにちは!
Mlle Rougemontにちょっとほくそ笑んでます。 ハイジを語ったら smallcountryさんだわ、やっぱり。 登場人物や訳が可笑しいのは仕方がないですが、これって???って突っ込みたくなる時沢山ありますよね。 デスノートもフランス語で存在するとは驚きですが……この描写力とストーリー展開は日本人ならではの器用さと2次元の幅の広さを感じます。 5巻まで是非衝動買いして読みまくって下さい! *ねね
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iumi
at 2007-09-18 12:34
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ハイジのことずーっと楽しみにしていました☆
そうそう、私もデーテおばさんのことを子供のときから「なんて勝手な人!」と思っていました。 なんだかんだ言っても自分で育てる気がサラサラないのが、子供心にわかってしまったというか・・・ ハイジ王!極めてください。
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miholanta06 at 2007-09-19 03:02
ずばり、すでにハイジ王でしょう。あと1冊!がんばってね、他力本願より。
そうそう、舌の根もかわかぬうちにですが、ブレイブストーリー、主人公が幻界の一人旅を始めたとたんかなり引き込まれている私です。景色が想像できると入り込みやすいのね、あたくし。
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smallcountry at 2007-09-19 19:52
★norinorenさん
もうね、フラ語とか関係ないんです。漫画が読みたいんです! 自分がこんなに漫画好きとは思っても見なかったくらい、 漫画よませろー! な感じで ^^; (現役ジャンプ購読者ならこの気持ち分かってくれますよね!?) 確かに、漫画のほうが迫力がありますね。ライトがライトっぽい♪ 藤原くんは好きなのですが彼のライトはお行儀が良すぎるように 思いました。
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smallcountry at 2007-09-19 19:56
★youhausさん
本の内容はアニメに出てくるエピソードと一緒なので あっさりクリアでした ^^ 読み終えてアニメ独自のエピソードが あることに気づいてビックリもしました。ヨーゼフもそうだけど、 フランクフルトの屋根裏でみる「山の絵」とか、クララが立つシーン、 それを見ておばあさんやお父さんが感動するシーン。 これら全て本に書かれてないんです。(この後続く本にはいきなり クララは泳いでるしね ^^) デスノは怖くないですよぉ!死神は結構お茶目で可愛いんです♪ ちなみに彼の名前はリュークで、好物はリンゴです ^^
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smallcountry at 2007-09-19 20:05
★ねねさん
ちなみにおじいさんが飼っている白ヤギは「LILI」と言うんです♪ ハイジのお父さんは大工さんだったのですがケンカに巻き込まれて 死んでしまい、そのあとお母さんも病気でなくなり、おじいさんの弟 家族に預けられ、その奥さん(デーテのお母さん)が死んだ後、 おじいさんに預けられたのです。 どう、ハイジ王!? まだまだ語れますよん♪ デスノは漫画のほうが断然迫力がありますね! 4-5巻を買いに 近日本屋へ行く予定です ^^ デスノまで守備範囲のねねさん、素敵すぎ♪
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smallcountry at 2007-09-19 20:09
★iumiさん
そうなんです! アニメではそんなに印象が残ってないのですが、本だとデーテおばさんのエゴぶりが目にあまって!!ハイジを連れてくるときもハイジの前で「私は4年間も育ててその義務を果たしたよ!」と言い捨てておじいさんに押し付けるし、おじいさんから引き剥がす時も「学校に行かせないなんて育てる義務がないよ!」と、これまた自分勝手なことを言うし、挙句の果て、病気になったハイジを山まで送るようにクララのお父さんに言われた時には「今すぐ出かけるのは無理・・・明日も無理・・・多分近日中も無理・・・」と言う始末! どうです!? このエゴっぷり!! 書いてて怒り再沸騰です ^^; ハイジ王 になれるかな~☆
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smallcountry at 2007-09-19 20:12
★mihoさん
ほんとおかしなもので、ハイジはそんなにご縁がなかったのに、何故かハイジ王になりつつあります ^^; ワタルが旅を始めた辺りから、加速をつけて物語りに没頭できると思いますよ♪ それまではちょっとドロドロしてますもんね ^^; でもそのドロドロ感が現実味を帯びていて、映画より断然すきな所でもあるんです!
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