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『俺はきちんとフセをしてご挨拶をしようと待ってるのに、あいつったら・・・・』 聞くとリホームをして新しい飼い主さんの元、第2の犬生を始めた仔で 犬としての経験がとても浅い仔でした なのでスピードを緩めることなく無遠慮に、相手に近づいてしまうのだそうです ************** キチンと数えたことはありませんが、俺様ちゃんは1日に10-20頭くらいのワンコ達に 出逢います。すれ違うだけのこともありますし、遊んだりすることもあります。 物心がついてからそんな日々を過ごしている俺様ちゃんなので、まだまだな部分も たくさんですが、でもそれなりに、犬としての経験を蓄積しているように見えます。 月齢の若い大きな仔や経験の浅い仔がこうして勢いよく突進してくる場合、 踏まれる経験が多いことから、『ちょっと 俺 危険回避!』と言わんばかりに その場から逃げることをするようになりました。 いいのかどうか判断しかねますが、今のところ、相手が落ち着けば 『おまえは俺と遊べるか?』と誘っているようなので、 私は犬達を見守るだけの飼い主でいます。 *************************************** ↓ 俺様ちゃんは ランキングに参加中 お帰りの際、ぽちっ と 応援クリック をお願いします。 書く励みになります♪
by smallcountry
| 2009-07-28 16:06
| Dog - 俺様劇場
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Comments(8)
こんにちは♪
動画を拝見させていただいて思いました。 TARO君素晴らしいです。安心感があります。 このグレイハウンドさんも、緊張感がありませんので 経験を積めば将来は明るいと思います。 どうぞ見守ってあげてください。 で、今さらなのですが・・・私のブログにリンクさせていただいてもよろしいですか?^^;
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at 2009-07-28 20:39
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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with-pan at 2009-07-28 22:01
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smallcountry at 2009-07-29 15:05
チャーリーママさん
ご意見をお聞かせ下さいましてありがとうございます ^^ このようにその場から逃げる行動をするようになったのが ここ数か月のことで、新しい行動パターンにどうしたものか思案 しておりました。明らかに怖がる仔の場合は2度目はないように 避けているのですが、この仔のような場合は微妙で ^^; でも、とてもすっきりしました☆ まだ精神年齢が成熟していないTAROなので、大きいサイズのパピーや犬としての経験の浅い仔の相手をさせるのはとても気をつかいます。むこうの犬達にとっては「良い経験」になるかもしれないけど如何せんサイズの小さいTAROなので「痛い経験」にいつ変わるか分からないから・・・・。成長とともに注意する着目点が変わることを実感しております。 このグレイハウンドはこの後、飼い主さんにたくさん声をかけられ なでられ褒められていました。「小さい仔のそばに寄れる」ということが良く出来ました とのことです^^ こういう光景は見ているこちら側も気持ちがいいものですよね。 リンクをありがとうございます。とても光栄です ^^ これからもどうぞよろしくお願いいたします
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smallcountry at 2009-07-29 15:17
鍵コメさん
遊びに来て下さいましてありがとうございます とても嬉しく光栄です ^^ 法律がある以上オンリードに徹しないといけないのは分かりますが それがどのくらい犬の自由を奪い、犬の精神の成長を妨げているのか、その弊害まで意識が回らないのが日本の現状だと思います。 ただ、ペットショップで犬を流通させ、ファーストコンタクトである獣医のもとでも社会化の意味を十分説明してもらえず、本当の意味での飼い主として自覚の薄さが、オンリード、という法律を作ったのだと感じています。 イギリスでTAROを育てるのは大きなプレッシャーで、いまでも プレッシャーを感じます。犬として普通に育てるのがどんなに難しいか! でもリコールが効くようになった9か月児あたりから、それまで以上に散歩が楽しくなり、犬がいて、自然があってという生活に とても充実感を感じております ^^ 仰る通り、実体験をしなければ 分からない楽しさですよね これからも鍵コメさんの記事を楽しみにしております 今後ともtaroともども、どうぞよろしくお願いいたします
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smallcountry at 2009-07-29 15:25
PANさん
動くPan君も相当キュートですよ☆ Pan君同様、俺様ちゃんも 相当「遊び犬(人)」なので^^ Panくんと一緒に遊ばせたら一体どうなるのか、想像するだけでも とても楽しいです。 きっとPan君はボールを、TAROはPan君を 追いかけて遊ぶのかなぁ~。^^ こうして勢いをつけて近づく仔に対して「逃げて」対応をするように なったのは今年に入ってからなんです。「痛い経験」も積んでいるからだと思います^^; 成長とともに新たな行動や思考回路が確立 するようで、犬を育てることに終わりはないのですね!
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miholanta06 at 2009-08-08 12:50
このグレイハウンドの体、惚れ惚れするねぇ。漫画に出てくる筋肉ムキムキマンみたい。うらやましぃっす。
俺がオトナしてるのが犬飼いでない私にもわかるわ。
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smallcountry at 2009-08-16 22:07
miho-san
グレイハウンドは寒さに弱い犬なのですが、良く分かりますよね、 この身体をみると! この仔は違うとおもうのですが、ドッグレース犬として使われるのがこの犬種で、レースリタイアの後、一般家庭にリホームされることが多いので、公園で第2の穏やかな人生を楽しんでいる仔たちを多く見かけます。そしてだいたいそういう仔は走らないの。 それまで一杯走らされてきたからかなぁ。
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