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![]() ずっとずっと大昔に、 母からもらった クラッチバッグです。 毛皮です。 オットセイです。 もらってからずっと使っておらず、 箱の中に閉まったまま たまに開けて撫でるくらい。 それがここ1~2年 真夏以外 ヘビロテで出動です♪ クラッチバッグを持って出かける場所に 顔を出せる年齢になったことか、 毛皮製品を持っても 迫力負けしない 貫録のある年齢になったことか、 毛皮が日常的な街にいることか。 理由は すべてです。 「毛皮が日常的」について 主観たっぷりの お話をすこしだけ。 国や都市によっては 毛皮をまとっていると 冷たい視線を感じる場所が ヨーロッパにはあると思います。 それは 動物愛護精神が強い場所なのですが、 何故いまさら毛皮? 繊維技術が上がった現代には 代わりの生地が沢山あるのに? (ファッションとして) どうしても着たいのなら フェイクファーでいいじゃない! たぶん、 こんな意見が主流の場所。 確かに、 手袋にちょこっとついた ウサギの毛皮の装飾。 それは ウサギの皮を剥いで作るということで、 すなわち ウサギの死と繋がっている ということですものね。 当時、 ロンドンの高級デパート ハロッズの前には 動物愛護団体が常に 毛皮製品の残酷さを 訴えていました。 まぁ、あそこは していたから。。。。 こういう街では トラブル回避の為にも あえての毛皮は 控えたほうがいいと 感じていました。 後は 毛皮なんて時代錯誤 という空気が流れる街も あったかな。 ヨーロッパで 点々と生活をしておりますが、 毛皮のクラッチバッグを 外に出すことは まずなかったのですが、 オーストリア・ウィーン 毛皮のコート、帽子など 毛皮製品をとても 身近に感じます。 近所のばぁちゃんが 毛皮のコートを着て スーパーに行ってます。 (繰り返しますが全て主観) 身近な理由の1つが 中央ヨーロッパの天候です。 このマイナス気温の中で 毛皮着用は防寒対策! 頭の血管を守るために 帽子は不可欠。 御年輩の方が毛皮を 着ておられるのは それが何より 暖かいから。 ウィーンという街には ロシアからの(裕福な)移民が 多く住んでいるように感じ、また ロシアからの旅行者も多いこと。 地理的に近いことも あるのでしょう。 彼らは防寒に対しては ”ベテラン”ですから 迷わず毛皮を手にしますよね。 そして最後の理由は、、、、 ハプスブルク家の文化だもん☆ そりゃ、 もう、 毛皮になるよね。 少なくとも ウィーンで*毛皮のコートを着ていても 何も問題ないのは確かです。 *毛皮のコート; ミンクのコートとか、所謂テンプレ的な ”ふぁ~びらす”なコートのことね^^; ▲
by smallcountry
| 2019-01-21 02:12
| Daily goods
![]() H&Mで先週投入された 男児用 星柄マフラー ネイビーxグレーと シンプルカラー シンプルデザインで 私好みのスタイルです。 勿論 むすこ用に買ったのですが、 大人の私でも 白いシャツや アプリコットカラーの Vネックセーターに 良く合う感じで、 ちょこちょこ 借りてます。 ちなみにむすこのマフラーは 今期3本目の購入です。 easy come, easy go あっという間に紛失してくるから・・・。 体育館の落とし物ボックス 運動場の落とし物ボックス 教室脇の落とし物ボックス 落とし物ボックス巡りばかりの 冬期学校生活 ^^; ***** 一緒に買ったのは フリースのソックスです。 もともと安価なH&Mの価格設定ですが、 季節柄商品の為 更に値引きをされていて。 少し可愛らしいデザインだけれど 家で履く分には問題なし♪ むしろ可愛くて テンションが上がります。 ^^ もふもふ素材が好きになる 俺様ちゃん。 私のスリッパの上で うとうと うたた寝。 スリッパを履きたいけれど 俺様ちゃんの眠りの妨げには なりたくないし。 ^^; その頃 ちびっこはと言うと、 大胆に 雪の観測をしていました。 無くしたからといって 直ぐに新しいマフラーを買うのは どうかとも思いますが、 6歳男児のこんな行動に 待ったはないから・・・。 とりあえず予備を用意しておいて、 その上で(無くし物)捜索活動です! ▲
by smallcountry
| 2019-01-14 03:35
| Daily goods
![]() モス色 アッシュ・グリーン グレーイッシュ・グリーン 色々な呼び方があるような ニュアンスカラーのブーツを 買いました。 家の近所を歩く散歩 リサイクルステーションまでの散歩 近所の舗装された歩道を歩く 普段用のブーツです。 長年履いていた Clarksの茶色のフラットブーツは これでおさらば。 Clarksのブーツに すごく愛着はあるのですが、 足に馴染み過ぎて このままだと 足の一部になってしまうと言うか、 足の形とか歩き方が 崩れてしまいそうな気がして、 ここは断腸の思いで 決別です。 ゴミとしてではなく リサイクルに出す予定です。 品質が良くとても好きなのですが、 靴に関しては 少し問題もあって。 革製品の自負からか、 素敵な靴やブーツにかぎって 靴底(ソール部分)まで 立派な一枚革。 ”乾いた”土地なら これでいいんです。 でも、 ”湿った”土地だと・・・ とにかく 滑るんです。 最も顕著に表れるのが 雨の日の 日本の駅構内。 滑り止めを事前に貼り付けるかしないと 革のソールのままだと 氷の上を歩いているようで 怖くてまともに歩けなくて。 はっきり言って そんなに面白みはないのですが、 でも 雨の日、雪の日に強いです。 ゴムのソールが 身体をしっかりと支えてくれます。 当然ですが その国の風土特性に合わせて その国の地場産業が栄えていくわけだから、 今いる場所に合ったモノで 身を固めることは 理にかなっていると思います。 朝の散歩道。 山から昇る朝陽。 新しいブーツは ドイツ製。 森の民の靴。 凍った雪道でも 問題なく歩けたから 良かった♪良かった♪ 舗装された道から いきなり 「俺はこっちを歩く!」と 俺様ちゃんの急な(雪道)リクエストにも しっかりと応えられそうです。 ^^ ▲
by smallcountry
| 2019-01-12 20:01
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![]() もうどこもかしこも大混雑! クリスマスの準備、 クリスマスショッピングですね。 買い物と買い物の合間に しっかりと自分のものを買っています。 ^^ 檸檬イエローが少し濃くなったような黄色。 寒色に近いし、そもそも 黄色は好きな色ですが 私の肌色とは合わないから 特に顔周りには避けているのですが、 このニュアンスグレーと合わせた黄色が すごくすごく気になって、 お店に3度見に行って 3度目で買って帰りました。 いつもは直感即決なのに 珍しい行動かも。 マフラーより大判で ストールより短くて グレーのロングカーディガンを着た時に よく使用しているのですが、 なかなか使い勝手が良く、 かなり気に入っています♪ 顔の近くにはグレーをもってくれば 肌色問題は問題なし! ****** 余談ですが、 グレーxバーガンディレッド(もしくはワインレッド) 最近すごく好きな配色で、 先日購入したブーツも グレーのコートに合わせ、 雨にも雪道にも負けず レインスプレーをしっかりかけて 毎日元気に履いています。 そして気付けばこの配色は オーストリアの民族衣装に使われることが 多いようです。 グレー、バーガンディレッド、フォレストグリーン 特に男性の服飾はこの3つの色で 構成されることが多いのは、 国旗がレッドxホワイトと関連しているのかしら。 コンサート会場など人が集まる場所で (正装として民族衣装を着ている方は少なくないです。 日本の着物と同じような感覚かな。) よく目に入ることがトリガーかもしれませんが、 最近 グレーxバーガンディレッドばっかり。 そんな中、 このニューカマーの マフラー以上ストール以下の”巻物”と 合わせて身につけています。 合わせるまで、 レッドxイエローはどうなのかと 思っていたのですが、 赤の中の黄色、 意外と良い挿し色効果を 発揮してます。 おそらく 日本の日常では出来ない (=人の目が気になって勇気がない!?) 配色かもしれませんが、 ヨーロッパの生活では”アリ”! ただし、 下品にならないよう、 素材や合わせるアクセサリーには 注意が必要かな。 母親業の割合が大きくなるけれど それはそれ。 子供だってしっかり 母親の外見をチェックしていると 思うから、 日々のお洒落に 力を抜き過ぎないよう 気を付けたいです。 ▲
by smallcountry
| 2018-12-21 04:58
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![]() ちょっと続いてますね、買い物ネタ^^; 購入したばかりのショートブーツ を履いて いそいそと出かけた先は 子供服店。 毎年この時期に購入するのが むすこの赤いジーンズです。 冬のヨーロッパ ホリデーシーズン 男の子の『赤』 男の子も『赤』 人気です。 ヨーロッパマダムたちの 『赤』の使い方は本当に素敵で 面積は多きくなくても 挿し色としてぐっと際立つ使い方。 特に冬の時期、 くすみがちな空の色、街の色の中で 『赤』がぐっと生えます。 また、男性陣は綺麗な色の使い方が とても上手だと感じます。 ジェンダー、ジェネレーションからの先入観に 囚われることなく 『色』は 楽しんだもん勝ちよね! ******* 魚の流通があまりよくないので 缶詰のツナは重宝しています。 缶詰と言っても しっかりとしています。 (日本の”シーチキン”とは形状が異なります) ツナのトルティージャは 我が家の食卓に 高頻度で上るようになりました。 ちなみにトルティージャの中身は ツナだけです。 巷に溢れる”スペイン風オムレツ”や スペイン観光地レストランの”トルティージャ”には 色々な具材が混ぜ合わせられているのですが、 それはもう ”別の食べ物” 私は断固反対派です! ****** まとまりのない 本日の投稿 この辺で。^^; ▲
by smallcountry
| 2018-12-12 16:13
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by smallcountry
| 2018-12-11 16:14
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![]() 今朝の気温は4度 温かいな 温かいから 道はぐちゃぐちゃ ***** ウィーンに越して来て 1番最初の私の買い物は トレッキングシューズでした。 それまで履いていた 散歩用のブーツや長靴 ランニングシューズでは、 傾斜ばかりのウィーンの森歩きには 適さなく、 そろそろと歩くしかなく これは歩くのが楽しくない! と スポーツ用品専門店へ 行きました。 オーストリア観光局が公言するのを 裏付けるように、 様々なタイプのシューズが売っており、 ランニングシューズは分かるけれど ハイキングシューズと トレッキングシューズの違いが よく分からなくて。 販売員に違いの説明を聞いても (私の)現状として 必要なものがどのタイプなのか ピンと来なかったので、 〇〇辺りを四季を通して 犬と歩くのに適するのはどれ? シンプルに質問した答えが、 トレッキングシューズ でした。 わお! 毎日がトレッキング そういう生活が始まるのね。 そう思ったウィーン生活の 初めの一歩 トレッキングシューズは 山の中、森の中だけでなく、 ぬかるんだ原っぱや凍結した散歩道を 歩くのにも快適です。 トレッキングシューズの威力を 日々感じています。 ”トレッキングシューズが流行っている” とあり、 トレッキングシューズはお洒落とは 180℃対極の存在だと 思っていたので大変驚きました。 ”流行っている”というのは 自発的発生なのか 流行らせたい誰かの煽りなのか その真偽は確かではありませんが、 温かい東京の街 コンクリートの歩道を歩くために トレッキングシューズ。 あの販売員のお兄ちゃんに 聞かせてあげたいかも。 ^^; ****** ウィーンでも トレッキングシューズは流行りますよ。 それも毎年。とくに初冬。 だって、それは 必要だから! ファッションに 踊らされても、脅されても 勘違いしてもいけない。 もっと客観的になる目を養おう! そんなことを思った最近です。 ▲
by smallcountry
| 2018-12-10 18:03
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![]() セントラルヒーティングで 家中ぽかぽかなのは有難いけど、 乾燥がね、 かなり厳しいヨーロッパの冬。 フランス語圏よりも若干ではありますが 日常生活品が安いドイツ語圏です。 特に化粧品やボディ⁻クリームなどの類は ドイツ語圏、いいですね♪ **** ニベアの青い缶は 王道中の王道。 昔からある定番だし 何処にでもあるし でも自分で使った記憶は・・・ 何処まで辿ればいいのか!? 今年の冬は ニベアの青い缶に お世話になることにしました。 限定商品だった缶のデザインが 可愛かったから という理由は否めず。 いつもは くすぐったいからとか 冷たいからとか言って お風呂上りに ボディクリームを塗ることを 嫌がるむすこですが、 自分で選んだ「ふたご座」缶のニベアは 気に入っているようで、 嬉々として クリームを自ら塗っています。 久しぶりに肌に残る伸び。 ”いまどき”じゃない 伸びのわるさ!? でもその、白いクリームが 一瞬では肌に浸透しない感が 「クリーム塗ってます!」と 意識出来て 逆に新鮮です。 たっぷりクリームを使い 顔が白くなったり お腹が白くなったりすることが とても面白いらしく ニベアを顔にも身体にも 塗りたくっている むすこです♪ ***** ウェルダの敏感肌用 アーモンドクリーム。 アーモンドの香りは 日本ではあまり馴染みのない香りの 1つだと思います。 ちょっと独特な香りですが、 ヨーロッパらしい 少し甘い香り。 海の朝霧は経験済ですが 山の朝霧は此処に来て体験中。 山の霧の方が濃いけど重さは 無いのかな。 ぼくには立派な鼻と耳があるから 大丈夫☆ ▲
by smallcountry
| 2018-11-07 19:45
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by smallcountry
| 2018-05-02 18:48
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ウィーンの日差しは なかなか強し! 何が何でも 1日1回は雨を降らせたがる ブラッセルと違い カラっと強い 太陽光線を降り注いでくれます。 ![]() エーデルワイスと言えば アルプス アルプスと言えば サウンドオブミュージック サウンドオブミュージックと言えば オーストリア こんな脳内リンクが購買決定理由^^ だってドラッグストアの 商品選択肢はすごいあるし! 何を買っていいか迷いすぎだし! もう、こうなったら 直感でしょ!? ヴェルダ商品とは相性も悪くないし、ね♪ 欲を言えば ベストは、 日本人の肌用に開発された 日本の商品なんだけど、 何が何でも日本のモノを! という強いこだわりは 海外生活を窮屈にするだけだから、 今、目の前にあるモノの中で 自分の経験値と直感を頼りに 選択してしていければと。 何でもフレキシブルに検討してみる。 これ、シンプルだけど すごく大事よね。 ![]() シュート! ヴェルダはキッズ商品も豊富なので むすこの肌もヴェルダに 守ってもらいます^^ ▲
by smallcountry
| 2018-04-27 01:27
| Daily goods
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